神人メルマガ --- 配信記事 一覧
 2013年 4月26日 -01
☆★☆4/26号☆★☆

★神人霊媒日記★

神社・教会・仏閣というのは、人が建築した祈りの場という空間であって、決して神や仏が住んでいる特別な処ではございません。
神聖な場であるという位置づけを、民に刷り込むことで、そこに関わる人々の権威・権力を強めるためのものです。
地球そのものが、神社(かみやしろ)であり、みんな神の中に存在する神の子なのです。
ですから本来、人には上も下もございません。違いがあるのみです。
そして、其々みんなに大切な役割が与えられており、この世界に必要として存在させられているものでございます。

人神も、元は生きていた人です。
亡くなって神社の祭神として祀られ始め現在に至りますが、別に特別な存在になった訳ではございません。
特別な存在になったとして民を洗脳してきただけなのです。
それは、思い込みであったり、一族の権威・権力を維持する為であったり…です。

仏とは、昔の人々が作り上げた想像の産物でございます。
如来・菩薩・明王・天・権現…大昔には、そのような存在はございません。
偶像崇拝は、方便の教え。これからは真の時代です。方便の世は終わりました。
偶像・絵は、人が作り上げた芸術作品のひとつに過ぎません。
お釈迦様も元は、生きていた人でございます。
亡くなってからお弟子さんたちが、仏陀と呼び始めたに過ぎません。
別に特別な存在になった訳ではございません。
その後も、地球や他星にも幾度となく転生致し指導者としております。

イエスもモーゼもマホメッドも亡くなってから神聖化されましたが、元はみんな普通に生きていた人でございます。
亡くなってからも幾度となく転生致し、やはり指導者としております。
みんなが気付いていないだけなのです…。
それは霊性高き者たちは、生まれ変わって過去の記憶があったとしても、
己が過去生で何者で在ったか?
ということを明らかに致したりする人は、ほとんど居ないからです。
それは、とても恥ずかしい行為にもあたるからです。
過去生において己が何者であったのか?ということが重要なのではなく、
現生においては、己にいったい何が出来るのか?ということの方が、とても重要なのです。

(続く)






_________________________________
Copyright (C) 2011 神人 kamihito All Rights Reserved.

CGI-design