☆★☆4/26号☆★☆
★神人霊媒日記★
霊世界(異次元界)には、色々な霊性の霊人が居られますが、霊性・霊質に応じて集い、それぞれのグループに属しても居ります。 同じ趣味・嗜好の人々が集うコミュニティーのようなものが無数に存在致しておりますが、自分たちの世界以外のことを知らない方々が多いです。 それぞれの人数の大小規模に応じて、大霊団、霊団、霊と判り易く説明させて頂きますと、 大霊団とは、国のようなもの。霊団とは、都道府県市町村、企業・会社のようなもの。霊とは、其々の個々を申します。
霊媒が関わる存在は、霊存在です。 神との対話とは、霊との対話のことです。 ですから、神がかりとは申しません。 正しくは、霊がかりという言い方になります。 其々霊団の代表霊人との交渉・対話を致しながら、必要なことを現生に繋ぎ共に役目を致すのが、霊媒の仕事です。 霊主体従ではございますが、それは思考(霊)があって言動・行動(人)に繋がる意に等しきこと。 霊あっての人。人あっての霊という関係性は変わりません。 どちらが上下ということは、本来はございません。 そのことを、多くの霊団・霊人らも理解致さねば、人と共に致す真の役目は出来ません。
人とは、霊に使われる者であり霊の僕(しもべ)と見る霊人は、まだ、霊性の低き霊人らであり、格付けを好む霊団でございます。 霊人も、肉体人も、ひとつひとつ正しき観念を学ばねばなりません。 礼節をもって霊、人と関わることはとても大切なことではありますが、霊・人に対し過剰な崇拝・関与は真の道から外れたものになります。 正しき観念は、肉体人に対しても、霊人に対しても、みんな貴き御霊として親しみを持ち一人一人大切に関わることです。 みなうれしうれしたのしたのしみらいへかわる 神人 拝 (続く)
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