☆★☆6／19号☆★☆
★神人霊媒日記★
死後の世界というのは、その方がどのような生き方をされたか？
そのまま反映される世界でもあります。
現次元の肉体が無くなり、異次元の霊体のみとなるわけですが、
死後の世界とは、想念の世界に暮らすことでもあります。
どのような想念の中で生きていたのか？
そのまま移行するようなものです。
人の幸せの為に生きていた人は、
人の幸せの為に存在する霊人となります。
己のことばかり考えて生きていた人は、
己のことばかり考えて存在する霊人となります。
肉体人が、どのような霊人と関わるのか？は、
自ずと、「類は友を呼ぶ」ということになります。
多くの人々の幸せの為に生きている人には、
それ相応の方々、数の霊存在・霊団が関わっております。
物質欲が強かったり、利己的な生き方をしている人には、
やはり魔物的な想念・負の念を発する存在が憑いております。
霊人とは、発するエネルギー・想念・形等、
全てが在りのままに霊体（オーラ）に顕れます。
心美しき優しい方は、美しく優しいエネルギー・色・形をしており
人に迷惑ばかりかけていた利己的な方は、やはり相応の姿です。
隠すことの出来ないのが霊世界でもあります。
肉体人も霊人も、霊性が高くなればなるほど、
礼儀・相手に対する配慮・適正もきちんとしております。
その方がいるだけで、気持ち良くなり嬉しくなりみんなが癒されます。
喜びへと繋いで下さいます。
霊性が低くなればなるほど、
無礼・押しつけがましい関わり方・競争心・傲慢さが強くなって参ります。
その方がいるだけで、険悪な雰囲気になり、苦しくなってゆきます。
霊性とは、他を愛（いつく）しむ想念の顕れそのものです。
どれだけの人々の幸せを考えて生きてゆくのか？
どれだけの生き物の喜びを考えて生きてゆくのか？
どれだけの生きる喜びを感じながら生きてゆくのか？
真の霊性とは、そういった物差しで観ればよく判ります。
人が、地球学校（この世）に生まれてきた目的とは？
過去生よりも霊性を高め、より喜びを感じられる存在になる為です。
みなうれしうれしたのしたのしみらいへかわる
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