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 2013年 7月24日
☆★☆7/24号☆★☆

★神人霊媒日記★

私は、真を伝えることを役目として生まれてきました。過去の生においても同じです。
地球人の霊性進化を目的と致しております。時が来た故に申し上げます。

神との対話という言葉がございますが、神と対話をすることは出来ません。
何故ならば、神は居ないからです。神は居るか?居ないか?という概念そのものが間違っております。
我々は、神の中に存在している。が正しい概念となります。
地球人は、洗脳によって、神とは何か?ということを正しく理解出来ている人が少ないのが現状なのです。
神と対話するという表現も間違いであり、霊存在と対話するという表現が正しいです。
各次元に応じた色々な霊存在・各銀河の存在がおります。霊性も発するエネルギーの質もそれぞれ異なります。
神という概念が世界で統一されていない為に、話が食い違っているところがございます。
宇宙を創った存在が唯一絶対の神、という概念も間違いであり、多重次元宇宙そのものが大神の肉体・存在そのものだからです。
神(エネルギー・生命を司る仕組み・顕れ)は、己の中に全てを産み出したと考えれば判り易いです。
故に全て(宇宙・銀河・星・自然・水・火・雨・風・鉱物・植物・微生物・動物・霊存在…)が、神の中に存在しており、神の分身・顕れであるとなります。
異次元の存在は、宇宙規模において、全て霊存在(エネルギー体)であり、霊団(霊存在の集合体)なのです。
そのことを地球人は、正しく学ばなければなりません。
願い事を叶えてくれるとされている霊存在は、人霊(己と縁のある霊)であり、神(仕組み)ではないのです。
人が、神を擬人化して伝えるは、大きな間違いです。
ですから、神社ではなく、霊社と表記されるのが正しい伝え方です。

縄文時代以前、神社が建てられる前は、聖地・祀り場として設けられており、この地の原住民は自然神(宇宙銀河星日月地山川海水土火雨風木…)を崇めておりました。=アニミズム=レムリア思想=非所有意識。
日々の命の糧を頂けることに対して自然神に対して感謝致しながら生きていたのです。
後に大陸から渡来してきた人たちが、土地を奪うと同時に原住民の祀り場を破壊致し、社を建て主に自分たちの祖先らを祭神として崇めさせるように洗脳致していったという歴史があることを、この国の人々は理解する必要性がございます。
権力と財力があれば白黒入れ替えて、話(神話)を作り出し、いくらでも民を洗脳することが可能です。
専門家も含め、現在そのことを正しく理解している方がどれぐらい居られることでしょうか?
神社・寺・教会に、神仏は居りません。真の霊媒・霊能者であれば、この意味が判るはずです。
己の肉体が、神の分身であると理解出来た人は、肉体を貴び日々大切に使わせて頂く生き方をするようになります。
そして、あらゆる他存在・命・自然も神の分身・顕れであると理解し、全てを貴ぶ生き方(破壊・殺生・汚染しない生き方)をするようになります。

経済至上主義=とは、真の神の概念を不透明とした結果にある教えであり、自然破壊主義・奪い合い精神・獣性の強い(縄張り)思想であるということ。
それは結果、霊性の低い生き方をさせられるということを理解しなければなりません。=愚民化政策
自殺者・鬱病が多い日本において、その原因は、弱肉強食の経済優先社会であり、物を奪い合うシステムである故、最も大切な他を貴ぶ・分け合う・助け合うという想念が足り無さ過ぎているからです。
真面目で心優しい人であればあるほどに生きる気力を失い病んでしまう国となっております。
ご利益信仰で神社や寺には手を合わせるが、命の糧をもたらしている自然(地球)に対して手を合わせる人々が少ないという現状が、環境・生態系破壊を産み出している根源でもあります。
今、真を伝える人の数が必要です。真を伝えることに御縁ある皆様に未来を委ねたいと思います。
真の教えが伝え広められ地球人の意識が急速に向上してゆくことを切に願い唄います。
みなうれしうれしたのしたのしみらいへかわるかわるかわる。神人 拝






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