☆★☆9/20号☆★☆
★神人霊媒日記★ 今年に入り、色々な霊団に関わってきました。 いずれの霊団も次々と入れ替わり立ち代わり変わって行かれました。 始めは嫌悪の念が強かった方々が、ひとつひとつそれぞれに応じて真を理解致し、そして好意的に変わってゆかれました。 長年信じ込んできた思想を否定されれば、誰でも不快なものです。敵意を持ちながら色んな嫌がらせをしたくもなることでしょう。 そういった相手の気持ちは重々判ります…。 しかし、必要である故に全てはあります。 時の流れと共に時代は常に変わってきました。 これからもどんどん変わってゆきます。 宇宙そのものが変わり続けるように、全てのものは無限変化・無限進化致します。 それは、より喜びへと向かって進んでゆくということです。変わらないものは何一つ存在致しません。 歓喜とは、真意でもあります。 歓喜=進化=神仕組み=神意です。 全てが大いなる神意(大歓喜)に向かって変わってゆくんですね。
先日、講演会中、某宗教団体の大きな霊団との出逢いがございました。 質疑応答中、どうしても話をしたかったようで、私に話しかけてきました。 それを期に折角でしたので、霊人の言葉を通訳致しながら話し、それに対して私が答えるという、落語のような一人芝居のような形で皆様の前でやり取りさせて頂きました。 おそらく、そのような霊との対話風景を公では初めて見せたかと思います。 その霊団の方々も講演会の内容を聞かれていたようで…。 「何を信じたらよいか?判らなくなりました。」と申しておりましたが、生前は真面目に教祖の言うことを信じて活動為されておられたのでしょう。 しかし実際亡くなられてみて、同胞のいる霊団に属し、生前の世界観と死後の世界観との違いに何らかの疑問を抱きながらも、どうすれば良いか?答えを見出せず、そして霊団から抜け出ることも出来ず、迷いの想念に居られた方々ばかりでした。 翌朝、その霊団の代表霊人が色々なことを問いかけて来られました。 最後に、「私達は、どうすれば良いですか?」と。 それに対して私は、 「一つだけ言えることは、私は、私自身がこれまで実際に経験してきたこと、色々な指導霊・霊存在・他星の方々等に教えて頂いたことを元に、自分が心から納得出来たことを、自分なりに判り易くまとめて人様にお話させて頂いております。 ですから、私が申していることは、私にとっては真実なのです。 人はそれぞれ何を選ぶか?は自由ですから、私は相手の選択の仕方を否定したくありません。 私は執着心を持たないとようにするということで、他人の選択にはあまり興味がないのです。あなた方がどうしたいか?は、あなた方が決めるべきです。 全ての事象には理由があります。 今何故、あなた方は私と出逢ったのでしょうか? 何故あなた方は一生懸命信仰に生きて亡くなられたにも関わらず、今迷いの中に居られ歓喜を見出せずに居られるのでしょうか? おそらくそれは、何かが間違っていたからなのではないですか? そのことに気付いた方が居られたならば、霊団として、生きている人々・教団に対し、これからどう接してゆけば良いかをお考え下さい。 みんなで話し合い何を変えて行かなければならないのか!? それが、あなた方に与えられた学びであり、因果であり、使命なのではありませんか?」 それに対して霊団の代表の方は、「判りました。」と申して、丁寧に御挨拶下さり離れて行かれました。
みなうれしうれしたのしたのしかわるかわるかわる。神人 拝
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