神人メルマガ --- 配信記事 一覧
 2013年 11月1日
☆★☆11/1号☆★☆

★神人霊媒日記★
先日、大分・大分市にてライブを開催して頂きました。
前日より現地に入らせて頂きましたが、夜中になりますと、7〜8,000年前頃に暮らしていた方々が私の処に訪問なされました。
時代は、縄文早期頃になるでしょうか。
彼らが言うには、「我々が暮らしていた頃、初めは非常に平和な時代でありました。
そして、徐々に色々なことが起きてゆき、我々の世界は一変致しました。
先ず、天候が不順となり天変地異が起き、木の実などの食べ物が採れなくなってゆきました。そして、奇病が蔓延してゆきました。それから、何故が精神的におかしくなる人々が続出致しました。その後は、他の地から来た人々に全てを奪い取られ、我々の平和な歴史は途絶えたのです。」という内容でした。
翌日の大分ライブにて、縄文の方々の御霊供養の意味も込めて、このことを御伝え致し、祈りを込めて唄わせて頂きましたが、途中で800年前の鎌倉時代の方々の御霊が話しかけて来られました。
「あなたは、何故そのようなことをみなに伝えるのか?何故、そのようなことをするのか?」
私:「御縁頂いた御霊の方々の供養を兼ねて申し上げました。そして、本来どのような経緯があって現在に至るのか?我々は正しき歴史を知る権利と必要性がございます。真実を理解することはとても重要なことなのです。」と伝えました。
霊視によると、彼らが気にしていたのは、自分たちも後から来て別な者たちより、その地を奪っていったという背景もあるが故に、後世の者に色々と真実を暴かれたくないという思いもあり、私の行動に対し威嚇して来たのです。
世界中では、隠蔽されている真実というのは本当に限りなくございます。
権力ある者が、戦の勝者が都合よく造り上げた歴史をいつの時代も一般の人は、ただ刷り込まれる訳ですから、歴史から抹消された人々の思いからみれば誠に無念であろうことは察しがつきます。
各遺跡や歴史的資料の内容とは別に、過去の真実を伝えるひとつの方法として、霊存在たちは、現次元の霊媒人を使い真実を見聞きして頂き、後世に伝えてもらうということが世界中で昔からよくございます。
「霊媒」は、霊存在にとってみれば、大切な「現次元の足場」であり唯一「真を訴えることの出来る窓口」なのです。
私は霊媒の一人として、こうした場面に数え切れないほど関わってきました…。
色々な時代背景・流れ、あらゆる時代の霊存在、それぞれの立場等があります。
見る角度を変えれば其々の思いが理解出来ますので、「答えは何か?」と考えれば…、伝え方としていつも戸惑い、学ばせて頂くことばかりです。
しかし、いずれにしても過去であることには間違いございません。
そして、「真実」はひとつであり、それ以外は全て「嘘」「作り話」「取り違い」であるということ。
また、如何なる時代であれ、人として本来どうあるべきなのか?ということが正しき見解として、まん中にあるべきであると思っております。
私は、導霊する時、例え嫌われようとも、損か得か?私利私欲ではなく、人として真の道を霊に対して説いて参りました。
それが結果的に、双方の因縁解消に繋がり、御霊浄化となることを理解してきた故です。
全ての霊存在が、いつも素直に聞き入れてくれて順調にことが進むという訳ではなく、時には各霊団に嫌がらせや苦しめられることもよくあることです。
しかし、力に屈して正しき見解でものを申す存在が居なくなれば、みなが救われず路頭に迷い未浄化霊ばかりとなり結果転生出来ず、現次元も真の世に向かうことが遅れてしまうのです。
霊の世界、過去の因縁解消が為されなければ、現次元の人々に大きな影響を与えている要因を改善することは出来ません。
この国の最も重要な因果要因は縄文時代以降にあります。
正しき歴史を知ること!日本人の真の歴史を理解しようとすることが、国の因縁解消となることを知って頂きたいのです。
勇気ある考古学者の方々、地質学者の方々、科学者の方々、メディアの方々の貴き御活躍を心より願っております。
時代は、大きく変わる時に来ております!
みなうれしうれしたのしたのしみらいへかわるかわるかわる。神人 拝






_________________________________
Copyright (C) 2011 神人 kamihito All Rights Reserved.

CGI-design