神人メルマガ --- 配信記事 一覧
 2013年 12月13日
☆★☆12/13号☆★☆

★神人霊媒日記★
12.10、とある御霊との対話がございました。
随分久し振りにお逢いする御霊であり、過去2度ほど伊勢外宮にてお話をさせて頂いたことがございます。
その際、お名前を伺っておりませんでしたが、此度お教え頂きました。
「イウソクミコト」と申され、紀元前2,000年前に今の伊勢地方に居られた方とのことです。
現在は、その時代からの聖地の一つとしてあった場所に外宮として社が建ち、祀られている祭神は別の存在でもございます。
伊勢地方を治めておられた方の遠い子孫に、「サルタヒコノミコト」「ウズメノミコト」など居られます。
こちらの御霊とは古の時代の色んなお話を親しくさせて頂き、同じ時代に交流致していたことやそれからの国の流れなど…。
後に近畿・中部地方は、「ヤウマタ」の国(愛知・岐阜の平地が海の時代)と言われ、天変地変にて消滅致し歴史から消えても行きます。
今から5年前、伊勢内宮に参拝致した際に、色々とお教え頂いた御霊も今回一緒に訪ねて来て下さり、その際「サルメノミコト」と申されましたが、此度「名は、イリヒメと申します。」とお教え下さいました。
かつての伊勢の地はとても平和な国として栄えており、自然崇拝(日・月・地)であったことや、後世の一部の天皇家と政治に関わる人たちが伊勢の地に入り込み、人神信仰(祖先)といった現在の状態へと変えていったことなど…。
全ては、後の世にて真実が歪められ作られていったものであるといったお話をお聞かせ下さいました。
私は、己の役目上、色々と事情があり己とその関係者の記憶を全て消して頂き今生は産まれて来た為、己の過去生の詳細で判らないことが多いのですが、指導霊より後に必要となった時期が来たら全て御縁ある方々より教えてもらえるといった約束を致しても居りました。
そして近年になり、ひとつひとつ御縁ある御霊より己の魂の本当の歴史・それぞれの御縁ある御霊らとの想い出をお教え頂いている処です。

さて、神社が出来る前は、その地は神聖な祭場であった場所が多く、国の権力者が変わったことを誇示するために磐座・遺跡が壊され、神山である奥山の木は切られ植林され、その聖地に社が建てられ、各時代ごとの権力者・権力者の祖先を御祭神として民に敬わせるという洗脳が行われていった時代背景がございます。
御存じの通り明治政府以降の軍国教育では特に有名です。
神社の頂点であり象徴として伊勢神宮でございますが、江戸時代より一般の方々にも観光化されており、お伊勢参り文化は近年まで引き継がれております。
古よりネイティブジャパニーズらを制圧致し、6〜700年代にて「古事記」「日本書記」といった書物が天皇家の方々によって造られ、国民は真実を理解出来ないようにされ、不敬罪を恐れながらマインドコントロールされてきました。
私も幼少より祖父母に連れられ参拝致して来ましたが、日本人は何故に神社仏閣へ行き手を合わせるのでしょうか?
あなたは、神社仏閣で何を拝みますか?
何の為に古い時代の権力者の霊である御祭神に対して拝んでおられますか?
何故、人によって造られた偶像を熱心に拝まれますか?
何らかの御利益を期待し拝む行為は、いつ誰によってマインドコントロールされましたか?
実際のところ、見ず知らずの霊が願いを叶えてくれることはほとんどございません。
もしあなたの願いを叶えてくれる存在がいるとしたら、それはあなた自身であり、普段からあなたを見守ってくれている指導霊や近親霊たちです。
ということは、場所は問わず、己に向かって願えば良いということなのです。
幸か?不幸か?私は、神社仏閣に関与する霊存在らとも対話することが出来る者です。
これまで20年程関わってきました。霊能者に感応する多くの異次元存在らは、他星人であったり、霊団・霊でありますが、時代背景はそれぞれ異なります。
神様、仏様と拝んできた存在の正体の多くには、生まれ変わることを拒んできた未浄化霊が多いのも驚くべき事実です。
生まれ変わる必要性が亡くなったと勘違い致し傲慢になっている霊、死んだことを理解出来ているが己は神仏になった、若しくはそれらに仕える特別な存在になったと思い込んでいる霊、
また、死んだことを理解出来ていない死を受け入れられない為に、己はどうしたらよいか判らず神社仏閣に身を寄せている霊、陰陽師に呪いを掛けられ封印・幽閉されてしまっていた霊、
消された歴史の真実を伝える為に時を待ち続けてきた霊、又は縁あるものが生まれ変わり再来の時が来たら必要な知識と力を授ける為に待ち続けていた霊…。
思い、目的は異なれども色々な霊団・霊存在達が感応致してきます。
神社仏閣で手を合わせ願い乞えば、良くも悪くも霊の影響を受けることになります。
何故なら、闇雲に拝み「私を御加護下さい」とお願いする訳ですから、色々な霊に憑依されることになる訳です。
霊には、人と同じく色んな性格の霊がおります。
霊性の高き良き霊団・霊もありますが、中には、性的変態の色情霊も、我の強い傲慢な霊も、ストーカーのように付け回し悪戯する霊も、御利益を交換条件に隷属化させようとする霊・霊団もおります。
神仏霊と思い込み、拝み地獄で生きている、憑依され可笑しくなってしまっている人を時折見かけますが、真実を知らず拝むというのは、実はとても怖いことなのです。
階級・戒律等の多い人々を隷属的にする宗教団体にいる人々は、死んでも霊団の中で隷属的に存在しております…。
では、どうすれば良いのか?
己を生かしてくれている存在=日・月・地(山川海水火木土岩雨風…)に感謝する生き方をお薦め致します。
そして、己を導き御指導・御守護下さっている霊たち(守護霊・指導霊・近親霊)に感謝することをお薦め致します。
みなうれしうれしたのしたのしみらいへかわる。
神人(神=宇宙・地球に感謝する人の意) 拝






_________________________________
Copyright (C) 2011 神人 kamihito All Rights Reserved.

CGI-design