☆★☆12/29号☆★☆
★神人霊媒日記★ 最近、大倭教、大本教、世界救世主教、神道…、それぞれの霊団との交流がなされてきております。 先日、出口三平氏に京都亀岡・天恩郷を案内して頂いた際、出口王仁三郎氏と大本霊団の御霊方が御同行下さり、御魂が色々とお話して下さいました。 王仁三郎氏の御霊とは、以前から霊縁を頂いており関わらせて頂いている霊人の御一方です。 天恩郷の中の建物跡地を巡りながら、思い出話と経験から学んだことをお教え下さいました。 印象的だったのは、生む喜び(芸術)を教えてくれた場所、生む苦しみ(教団)を教えてくれた場所という括りでの説明で、当時の思いを告白下さいました。 芸術からは、生み出す喜びと贈る喜びを得られたこと。 己が生み出したモノに対する執着は無かったとのこと。 弾圧によって壊された建物に対してもまた執着はなかったこと。 しかし、生み出した教団には苦しめられてきたこと。 人々が産み出す苦しみが、己の苦しみの元になってきたこと。 教団を変えたいと思っていること。 己が生み出したものに対して執着を無くしてほしいと願っているということ…など。 「霊媒として私が御役に立てることがあるとしたら、王仁三郎さん御自身の言葉であるという証拠を人々に提示なさることが出来たなら、御役目を御引受けさせて頂きます。でなければ、人の疑念にさらされ私が苦しい思いをするだけでありますから。」とお答え致しました。 各教祖と言われた方々で生まれ変わっていない霊人との対話の中で、共通して見えてくるのは、今後の団体の在り方、信者さんたちの行く末を案じているということ。 自分たちが間違った見解を伝えてしまったこと、執着を促す形を残してしまったこと等への反省とその因果に対する責務に対し、どうすればよいか…?という悩み・苦しみの想念におられるということです。 それぞれの教祖らが生きていた時代背景もあり、そのような結果となったということは仕方がないと思えることも多いです。 しかし、明らかに慢心・思い込みや霊・霊団による操作というものが原因となっているもの、後の世の人たちの取り違いや思い込み・自己顕示欲により、対立・分裂・不和の連鎖が現在にも生じていることに対して、時代は異なれども、それぞれに私の意見を言わせて頂いております。 私は、霊に使われるだけの霊媒ではなく、導霊=相談役にもなります。 時には厳しく叱咤激励致す役(鏡の役)も与えられております。 霊、霊団によっては、生きている人は霊人よりも下の存在として位置づけ、隷属的にしようとする者も多く、そのような思い込み・取り違いに対する指導も致して参りました。 故に快く思わない霊・霊団・人もかなり多かったのが現実です…。 しかし、今年大峠を越せてとても有り難く思っております。とても楽になりました。 全て御力添え下さった霊団・霊存在・他星の方々・私を愛して下さっている人々の御蔭でございます。 私という存在を生かして下さり本当にどうもありがとうございます。感謝感謝感謝。 さて、2014年を迎えるに当たり、今想うことは、生きている人は、何を見聞きして「真実である!」と認識出来るか?と言えば、その御魂の過去生の数(経験値)であり、現在関わっている霊存在・人(思考の出所)の影響であり、御魂の霊性・霊質(想念の在り方)によるものが大きいということです。 現在の地球人は、支配階級にいる存在たち(他星人・霊団・他星人・地球人含む)による愚民化政策(情報操作)の因果によって、真の見解が出来なくなっている人=偽を見て真と見る人、真を見て偽と見る人が多いのが現状であります。 霊能者・チャネラ―たちも、科学者・宗教者たちも、一般の方々も、自己との対話を心掛け、何が真実(誠の喜び)であるのか?考える時間を設けることが非常に大切です! 皆様、今年最後に、こんな風に思ってみて下さい。 「あなたは、生まれた時からずっと今現在も尚、マインドコントロールされてきている」ということに気付くことです 感情も含めて、衣・食・住・医・教育・政治…全てにおいての価値観は、意図して植えつけられたものであり、意識が操られているということを知ることです。 地球には、マインドコントロールを規制する法律が無いのが現状です! 云わば、地球は意識の世界においては無法地帯なのです。 己の想念を見極める時間を持つようにすれば、本当の自分の姿、世間の在り様、現次元と異次元・地球と宇宙との関係性、我々の未来がよく見えてきます。
みなうれしうれしたのしたのしみらいへかわるかわるかわる。 神人(神=宇宙・地球に感謝しながら生きる人) 拝
_________________________________ Copyright (C) 2011 神人 kamihito All Rights Reserved. |
|