☆★☆3／6号☆★☆
★神人霊媒日記★
色々な思想が世の中にある中で深く思いますのは、霊存在･異次元存在とは、どういうものなのか？みんなが理解を致してゆかなければ、他(霊存在や肉体人)より得た間違った情報によってマインドコントロールされてしまうということです。
人間には、大きく肉体意識と霊意識というものが２つございますが、霊意識が高まってゆきますと色々な情報が、良くも悪くも真も嘘も次々に受信されるようになります。
正にPCインターネットの世界に似ておりますね。
故に判断力･真を見抜く力が問われます。
それは、霊性相応であるということ。
その中には、思い込みや嘘、詐欺、マインドコントロール･洗脳･負の想念というものも頻繁にあるように、そういった偽りの情報や負の念は、霊意識(視える･聞こえる･感じる)の中にも当然流れてくることを、霊能者も一般の方々も理解しなければ、取り返しのつかない間違った方向に進み、結果、狂わされることになります。
霊能者であったり、とある霊能者･宗教団体に言われ苦しんでいるという方々からの相談で多いのは、相手(霊･人)に言われたことに対する審議であったり、今後の自分の審神者(さにわ)の仕方についてです。
これは、とても重要なことです。
人や霊は、自己顕示欲･所有欲･慢心…が強くなればなるほど、真実から遠ざかり独自の思い込み･妄想の中にいるようになり、その思想を相手に押し付けるようになります。
そして己の欲求を否定する存在･関係を排除致してゆき、益々孤立化するために、負の想念も連鎖致してゆきます。
真の指導者という者は、いつの時代であっても、厳しき中にも深く相手も思いながら、真実を伝え続けられなければなりません。
只々、愛を解き己が愛される者としてあれば済むよいった話ではないのです。
それは、己が愛され続けたいという自己顕示欲に執着する者のひとつの姿でもあります。
真の喜びとならぬこと、偽りであるならば厳しくもちゃんと指摘致し、その人に応じて叱ることも出来なければなりません。
もしも偽りを教えたり、己可愛さに伝えることを怠ったならば、その因果としていずれ自他共に苦しみが与えられてもきます。
世の人々の真の幸せを望むのであるならば、何が真実であるのか？ということを、先ず己が理解出来る者になることが必須です。
しかし、人は誠意･優しさ･素直さだけでは真実を理解することは出来ません。
また、思い込み･取り違い･慢心･自己顕示欲･利己愛が強過ぎると正しき判断力が低下致します。
そして、重要なことは、現次元にも異次元にも虚構･嘘･偽りが溢れているということを理解致すことです。
与えられた情報に対する疑念を持ち視点を変えながら分析することも必要です。
それらを怠ると、嘘を真として思い込み、嘘を教える人(マインドコントロール)になります。
言わば、己も間違っていることに気付けないまま人々をマインドコントロールかけるようにもなるということです。
多次元宇宙には、上には上の存在がおり、悪く言えば地球人を操っている、良く言えば指導している存在が居るということを認識して頂ければ、さらに多重次元宇宙に対する理解が深まることと思います。
大切な判断力を身につけるには、先ず操作されていない本当の己の思いを知り理解を深めること。
そして、己を守護してくれている真の善意ある霊存在(守護霊･指導霊)を認識･認知すること。
そして守護霊･指導霊と己との信頼関係･感謝の念を深めてゆくこと。
自己(守護霊･指導霊含む)との対話、自己問答する時間を設け決して怠らないこと。
慢心が一番怖いのです。
衣食住医教すべてに真を見抜く力を養いましょう。
そして、真を選択出来る生き方をして参りましょう。
みなうれしうれしたのしたのしみらいへかわるかわるかわる。 神人 拝
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