☆★☆5/12号☆★☆
★神人霊媒日記★
あなたに私がお伝えしたかったのは、昨日、私がかつていた地域にあなたが在られ、歌われたが故です。 どうしても静かな所でお伝えさせて頂きたかったのです。本当にありがとうございました。 あなた方は、私たちの苦しみを解消しようとしてなされていた、その思いを受け止めました。 複雑にある地の因縁を解消したいという思いが、私たちに届けられました。 私もそれ故にお伝えする機会をようやく得たのだと思ったのです。 先程の場所というものは、私にとっても大きな意味を持つ場所。 だが、深い悲しみの境界線でもあったのです。 ものを申すにはあまりにも苦しい。 そして安住の地として私が過ごした、また祀って頂けてるこの地の方が、今の私らしく伝えられると思ったのです。 その時その時によって私の心情も移り変わりましたが、出来れば穏やかな気持ちにてお伝え出来た方が良いと考えました。 時というものは、その時々の役があり、変化がある。重々承知であります。 良い悪いではなく、その時々の変化をただ知った者として…。 女というものの役目もやはり変わっていきました。 私は繋ぎ合わせる役目として使われた者です。 その役目を理解致し、全うすると考えました。 祀って下さった方々に対し、その思いに対し応えたいと思い、私なりに役目をさせて頂けますことが、今は喜びなのです。 時折々にこの地にて人々に語り、伝え、必要なことをさせて頂いております。 あなたがおっしゃることの意味もよく判っているのです。 私もまた、人々に感謝の思いを込めてさせて頂きたいと考えている者です。 中々、霊、この御霊の言葉というものが届けられるということはありません。 歴史に残っているものは、やはり作られたもの。 一方の思いだけが伝えられるということになっていますから。 (続く)
2014.4.21福岡・八女津媛命より神人口述 みなうれしうれしうれしたのしたのしたのしみらいへかわるかわるかわる感謝感謝感謝。神人 拝
_________________________________ Copyright (C) 2011 神人 kamihito All Rights Reserved. |
|