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 2015年 4月1日
☆★☆4/1号☆★☆

★神人靈媒日記★

霊媒体質の人間は、己が靈媒であるということを理解致し共に付き合って生きて行く覚悟を決めない限りは、狂想の念の中で日々眠ることも出来ず、非常に苦しい思いをすることになります。
己は心の病なのではないか?多重人格者なのではないか?脳に障害があるのではないか?悪霊に獲り付かれているのではないか?…など、己自身に対し、また関わる人々に対し不信感だけが強くなり、一般的な社会生活が出来なくなります。
そしてその多くの方は、病院に入り薬の影響によって無気力な暮らしを余儀なくされたり、己の命を絶ってしまったり、一線を越えて罪を犯したりも致します。
霊媒体質で共通する初期症状として、己の精神状態に近い靈存在の影響を受けることがとても多いです。
靈・靈団は、生きている人=足場を求め、思考・感情操作致し自分たちの欲求を果たそうとします。
例えば、己を罵る声、嘲笑う声、威嚇する声、死を唆す声、無性な苛立ち、悲壮感、挫折感、恐怖感…等、幻聴・幻覚・被害者妄想が強くなる中、昼夜逆転したり、引き籠り対人関係を断ったり、一人ごとが多くなったり、叫んでみたり、暴れてみたりしながら、自己中心的で暴力的な靈存在との関わりがなされる時期がございます。
そして、御理解頂きたいことは、靈的な影響のものは、決して薬で治るものではございません。
無理やり薬で鈍らせているだけの対処療法になります。
本人や御家族が深く靈媒体質に対して理解致し共に改善してゆくことを強く望まない限り、その壁は中々越えられません。
霊媒の人は、見える・聞こえる・感じるという状況の中で、決してそれらは真理ではないということも理解致しましょう。
世の中には色々な人々が居るように、色々な霊存在が居ります。
霊存在が決して正しいことばかりを言う訳ではありません。
生きている人々と同様、間違っている靈、思い込んでいる靈、騙そうとする靈、面白がって弄ぶ靈、同情を求める靈、引き摺り込もうとする靈、操ろうとする靈、魔物や悪魔…等、本当に色々な価値観の靈存在がいるということです。
ですから、審議力(さにわ)=靈査能力=相手を見極める力を高めることが必須です。
そしてその為には、自己中心的な狭い想念からの改心が日々求められます。
ひとつひとつ反省致し己の感情を整え、感謝の念を拡げ深め、世の為人の為になるように生き方を改めてゆくことが余儀なくされます。
そうすることで、善き想念界の靈存在達、守護靈・指導靈との信頼関係・結びつきが強く感じられるようにもなってゆき、心が安定致し、関わってくる靈存在も、己を励ます声、好意的な声、真実・真理を教えてくれる声、幸福感、大義に生きる気力…等が無償に得られて参ります。
世の中には、大金を払って霊能者になろうとする方々が多いのも現状です。
しかし、その多くは自己顕示欲によってお金儲けであったり、人集めであったり、教団教祖になろうとしたり致します。
真の靈験が伴わず自己顕示欲からは、上辺だけの知識を得るだけで真理を理解することは出来ず、自己中心的な思い込みの中に生きて居られる方々が多いのが現状なようです。
善の仮面を被った悪=靈に思考操作・感情操作されていることを理解出来ず居られる方々=損得勘定で善人成りすまし…が、現状ほぼ九割と考えて良いです。
巧妙なる詐欺師は、中々見抜くことは難しく、善人の仮面を被っております。
ですから人や靈を表面上・見かけだけで判断するのは非常に危ういです。
靈・人からのマインドコントロールを見極める力も霊媒は、予め靈験からもひとつひとつ予習させられても参ります。

伝える御役目をなされている方々に問います。
あなたは、本当に真を伝えられておりますか?
真だと思い込んでおられませんか?
人々にマインドコントロール掛けておられませんか?

みなうれしうれしたのしたのしかわるかわるありがたいありがたいうるうるう。
感謝感謝感謝 神人 拝






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