☆★☆9/22号☆★☆
★神人靈媒日記★
靈は、いるのか?いないのか? 世間では同じ議論がなされ続けておりますが、 靈が居なければ、私たちのようなシャーマン(靈媒師)も世界中には居りません。 また全ての生命体は、靈体意識というものも無いということになり、 肉体意識のみで生きている生命体ということになってしまいます。 それは感情を持たないロボット状態と変わらないということです。 靈体意識は、変形自由自在のエネルギー体です。 肉体意識が強く記憶されている状態の靈体は肉体の形をしており、幽靈と世間では申します。 いずれは、重力世界=現次元界=肉体意識に執着が無くなると同時に、 透明な小さな球体・光の粒のようなものへと形を変えてゆきます。 靈感が無いという人は、靈感が無いと思い込んでいるだけで、 実際には靈意識が感じられにくいという状態の人たちです。 直感=閃めき=思いつきは、実は靈感のひとつであり靈感が無い人は居ないのです。 靈意識が感じられにくい方々にとっては、異次元認識が出来ない訳ですから、 靈は存在しないものと唯物論重視の現代科学的に考えたいのかもしれませんが、真実は靈は存在します。 STAP細胞はあります!と同じように、生きとし生けるものみな靈存在であり、 死んでも感情と記憶を持ち続ける靈エネルギー体=魂であり続けます。 また未浄化靈となる方々の特徴のひとつとして、生前に靈存在や死後の世界を否定されていた方々が多く見受けられます。 何故ならば、靈の学びが為されていない故に、死後も己の意識があるということに恐れを抱き、 理解が為されるまで馴れ親しんだ家に居座ることが多く見られます。 私はこれまでそのような方々にたくさん出会ってきました。 変わらない人は死んでも中々変わらないですから、 葬式も墓も仏壇も、故人の為にお金を掛けるということは実際には必要なく、 遺族の哀しみを癒すためのものであるということになるのです。 靈は存在しないとする教えを解く方々は、真実を理解出来ていない方々であります。
2016.9.22 神人 拝
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